2006年04月15日

月日は百代の過客


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http://gold4nodoka.seesaa.net/article/16575034.html#comment

イーハさん、確かに歳月が過ぎるのは早いものですの。

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ですの。
時の流れを感じる時、頭を過ぎる一節でごじゃるよ。

あの銘柄を取引してもう1年も経つのか、最近流行ったような気がするのにもう2年も前の流行り歌だったのかなど・・・
普段はあまり意識しませんじゃが、ふと時の流れを感じた時、そこには何も残されておらず、自分がいかに漫然と過ごしていたのかと愕然とする事も多々ありますじゃ。

そして、いつも命や健康や気持ちの次に時間を大切にしてきたつもりですじゃが、日々の暮らしにおし流され、毎日当たり前のように明日が来ると錯覚し始めている自分を発見するのですじゃ。

そんなわけで、ワシは充実しているとは言いがたい日々を送ってはおりますじゃが、時間はいくらあっても足りないと昔から思っておりますです。
毎日20時間くらい活動しても、やりたい事のひとかけらも満足に出来ておりませぬ。

また、じじぃともなれば、確実に老いていく自分と日々対峙するわけですじゃが、それは自然の成行きとしてあがく事なく、受け入れたいと思っておりまする。
むろん、外見も若くいられればそれに越した事がないですじゃが、ワシには心が老いていく事の方が寂しいのですじゃ。
posted by 黄金仙人 at 02:44| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 世美人知らず(--inside--) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

縄文人


紀元前の日本には縄文時代から弥生時代と呼ばれる時代が存在する。

1万年近くも続いたという狩猟中心の縄文時代から、大陸から渡って来た渡来系の弥生人による稲作中心の弥生時代へ移り変わったのである。

縄文人も元々は南方やロシアから渡来したという説があるが、その後の日本人はこれら縄文人と弥生人の混血なのである。

日本は単一民族と言われているが、日本人ほど顔つきのバリエーションが多い人種も珍しいらしい。

確かに人によっては外国へ行くと国籍を中国や韓国や東南アジア系の国々と間違われる事が多いのではないだろうか?

また、今でもその身体的特徴により、自分が縄文系なのか弥生系なのか判別する事が可能らしい。

http://blog.livedoor.jp/doorsjapan/archives/17989526.html

http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/88/8850/885098.htm


驚くべき事に狩猟民族と言われている縄文人よりも農耕民族と言われている弥生人の方が好戦的らしい。

ちなみに私は縄文人の要素をかなり強く受け継いでいる。

そもそも、耳垢が湿性型(アメミミ、ネコミミ?)なら縄文人という話から、縄文人について考え始めた。

いにしえの自分のルーツやその頃のシンプルな暮らしに思いをはせながら、休日の午後をゆったりの過ごすのも悪くない。

補足:

耳垢について日本人は70%以上が乾型であるが、白人や黒人は97〜99%が湿型であるらしい。
また、湿(性)型が優性遺伝するらしいが、それにもかかわらず日本人に乾型の割合が多い事が少しだけ不思議だ。

posted by 黄金仙人 at 20:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世美人知らず(--inside--) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

板の見張り番

おじぃちゃん、何してるの?

板の見張りじゃよ。

くぷくぷ。

おいしそうな板だね。
もう少し熟すまで待とうのう。

うん。

おじぃちゃん、やかんがぶくぶく笑っているよ。

おいしい仙人茶を入れようかのう。

おいしいねぇ、おじぃちゃん。

くぷくぷ、ぷくぷく。

※(注)意味はありませぬ。m(__)m。雰囲気のパロディですじゃ。
posted by 黄金仙人 at 20:52| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 世美人知らず(--inside--) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

雨と窓のバラード

このところ忙しかったので、今日はお休みをいただいた。

久しぶりにたっぷりと睡眠を取り、まったりとした午後を過ごした。
午後遅くにカーテンを開けると、雨が降っていた。
雨の日に外出するのは憂鬱だが、雨から隔てられた空間から眺める雨は格別だ。

部屋の窓や車のフロントガラスを叩き、次から次へ流れていく、雨音と雫の軌跡。
清々しいような切ないようなその調和はまるで雨と窓のバラードだ。


子供の頃から、雨を眺めるのが大好きだった。
今日と同じように何故か心を落ち着かせてくれる。
あの時、「今日は外に遊びに行かなくてもいいんだ」とほっとしていたのかもしれない。
そんな風な事を大人になって思った。

自分にとって悲しいシーンにもいつも雨はその情景を演出してくれた。
何か特別な事をしようと思うといつも突然雨が降って来た。
私の歴史の中ではいつも雨がそこにあった。

きっと子供の頃と同じように、これからも私は雨を眺め、そして雨は素敵なバラードを私に聞かせてくれるだろう。
posted by 黄金仙人 at 00:16| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 世美人知らず(--inside--) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

春のかほり

今日は暖かな一日だった。

仕事上いろいろ抱え込んでいて、朝から陰鬱な気分だった。
午後になって、打合せの為に屋外に出たのだが、その時心地よい風が、春の香りを運んできた。
ただそれだけの事が、それまでの厚い雲に覆われていた自分の心をスッと軽くさせてくれた。

季節の香りや美しい光景やさりげない人の優しさを感じた時、いつも小さな幸せなを感じる。
自分の思い通りには生きられていなくても、生きている事自体が幸せな事なんだと日々に感謝する。
そして、素直で謙虚な自分を忘れかけていた傲慢な自分自身に気づくのである。

小春日和、春ではなく、秋の気候を表す言葉だが、そう口にしてみたくなる一日だった。
小春と日和、美しい響きだ。
そう言えば、「東京日和」とか映像が美しい作品が私は好きだ。
posted by 黄金仙人 at 19:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世美人知らず(--inside--) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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