2008年02月22日

分岐点3と相場のキモチ2

おこんにちはでごじゃる。

ももしゃん!、ももしゃんの質問はとても大切な部分でごじゃる。

「中身がない・・・」とか愚かとか、アホっぽいとか、無駄な動きとか・・・
例え方は別として、この漠然(?)とした感覚が大切なのでごじゃる。

世の中で言えば、タクシーの運転手しゃんや主婦しゃんが漠然と感じる景況感が的外れでないように、相場も市場やその周辺環境から自分自身で感じる雰囲気はあながち間違いではないのでごじゃる。

それに加えて、テクニカルとかファンダメンタルズとか自分の得意な分野での根拠を見つけてしまえば更に確度は高くなりまする。

(どんな感触であろうがトレードしている限りは何かを感じるはずですじゃが、何も感じない場合は、素晴らしい個別銘柄に出会えているか、個別ばかりを見てそこから全体的な雰囲気を見ていないのかもしれましぇん)


また、せっかく世の中の声と違った感触を感じても、その素直な感覚を専門家やメディアの論調に歪められて(流されて)しまい、知らず知らずのうちに洗脳されている場合がありまする。

だから、じじぃは基本的に専門家の意見は聞かず、新聞も読まず、自分で知りたい時に知りたい情報だけを見て、自然な相場のキモチや声にココロ(耳?)を澄ましていたいと思っております。


2006年ライブドアショック以降、巷のムードと同様にじじぃもある時点までは相場の先行きについてかなり期待しておりましたです。

しかしながら、次の点を理由として、かなり早い段階からじじぃの中でその期待は急速に萎んでいったのでごじゃる。


1)2006〜2007年のまさしく中身がなく、本質的なエネルギーを感じない上昇や相場の感触

2)金融マーケット、景気、税制等に対する政府や企業の理解不足とその目先主義的方策(政策)

3)じじぃ自身が描く日本の5〜10年後のビジョン(予測)

4)上記2)に起因した景気の失速感(2段ロケット点火ならず)


サブプライム問題に関しては残念ながら、事の複雑さを理解しておらず、発生当時はここまでインパクトがあるとは思いましぇんでしたじゃが、その影響を目の当たりにする事で、3)については更に自信を深め、より悲観的なものになってまいりましたです。


>・アメリカの写真相場で、独自性がない。
>・大事な経済指標が出たにも関わらず、売りしかけや、買い仕掛けによって当然動くべき方向に動かない。
>・きちんとした調整や、整理が着かないまま中途半端に回復。
>・過剰な楽観や悲観によるオーバーシュート。


こんなふうにももしゃんの書いておられた事はどれもじじぃが嘆く内容の一要素としてあてはまりまする。


>大事な分岐点のはずなのに、それをキチンと受け止めた反応を示さない相場のことでしょうか?


いや、確かに市場の反応のしかたにしろ、いつもスキを狙っている先物(先物の仕掛け合いは性質(タチ)の悪い仕手筋の攻防と似ておりまする)の仕掛けや小心者、お調子者の多さにはハガユイ思いもしますじゃが、分岐点はそんな動きも何もかも全てマルゴト込みで(計算に入れて)分岐点なのだと思っておりまする。


※言い換えれば、多少何かの要因や意図に振られて、多少紆余曲折した結果、時間はかかっても、結局のところは相場のキモチの向かうところ、もしくは相場があるべきところへ向かうと思いまする。


時期はあえてかきましぇんでしたじゃが、じじぃが以前から書いているように、じじぃの中で今週の中後半からは分岐点に差し掛かっておりまする。

そういう意味で一昨日、昨日、今日の動きを見ているととても面白いですじゃ。

一昨日、昨日はそれぞれに行き過ぎな(ある意味中身がない)のでごじゃるが、今回は眉間にしわが寄るようなレベルではなく、何となくそのキモチや意味もわからないでもなく、思わず苦笑してしまう感じでごじゃるよ。


>アホなももしゃんは、数日が経過してしまうと
>その日の値動きががどんな感じだったか判らなくなってしまいます。
>大事な指標や値動き自分の予想など、書き記しておくのが良いかもしれませんね。


大丈夫でごじゃる。

きっとじじぃの方が記憶力がないですし、じじぃも1週間もたてば詳細な相場の動きなど、よほどのことが無い限り忘れてしまいますです。

これまでも、ももしゃんの方がじじぃより相場をよく記憶されていると感じた事がしばしばありまする。

記録する事は大切ですし、行った方が良いですじゃが、長く続けるのは非常に難しいですじゃ。
じじぃも様々な形態で記録を試みた事がごじゃりまするが、同じ形式で1年以上続いたのはこのブログくらいでごじゃる。

そういう意味でもトレードやトレード前の予想を行う作業の効率的かつ継続的なスタイルを確立する事がじじぃの永遠のテーマなのでごじゃる。

まあ、ここ2〜3年でその独自環境も少しシステマティックで効率的にシェープ出来てきましたじゃが、まだまだでごじゃる。


>そして、L(エル)がLであるように、のだめちゃんがのだめちゃんであるように、ミンチョル(うち>ゅくしき日々のビョンホン君の役名)は、ミンチョルなのでありました。


ビョンホンしゃんはわかりましぇんが、じじぃもそう思いまする。

ももしゃん、珍しく夜遅くにありがとしゃん。


それでは、短期的な急落や方向感のない不透明な動きは十分考えられますので、これまでよりは少し気を引き締めて、皆しゃんも頑張ってくだされ。

posted by 黄金仙人 at 12:17| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仙人さん、こんばんわ!!

とりあえずは僕の予想に反して、一応は最悪のシナリオに対し、うれしい誤算の底打ち反転、トレンドに乗っかりつつある最近の動きに一先ずホッとしてます^^
このまま日経14000円を目指す展開になれば良いですが。。
とりあえずは13800円をしっかり越えて来て欲しいです。

しかし、まだまだ安心は出来ません。
市場が安心しきった時、またモノラインショックやサブプライム関連の爆弾が・・・そう思うとなかなか強気にはなれません。。

そんな中、ある程度銘柄を絞り込み、中長期で買ってみましたが・・・どうなるかわかりませんが(笑)

外国人投資家に支えられている今の日本市場では、やはり日本独自の動きは出来ず、まだまだNYの動きに合わせて行きそうですね。。

最近は、NYに合わせてというより、NYの動きを見越した動きもある訳で、全く動きが読めません。。
Posted by テツ at 2008年02月24日 00:54
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